第15回  iCERP(アイサープ)研究会開催報告

「不登校研究会シンポジウム ーテーマ:みんなで不登校の子どもの支援を考えよう!」

 

◇日  時:20081026日(日) 9301130

◇会  場:三重大学 総合研究棟U メディアホール

◇シンポジスト:森川 泉氏 (三重県教育委員会研修企画・支援室教育相談グループ副室長) 

        石山佳秀氏 (三重シューレ代表) 

        山川 中氏 (三重県立伊勢まなび高等学校教頭)

        M口 拓氏 (三重県登校拒否・不登校・ひきこもりを考える会世話人) 

◇指定討論:  小野昌彦氏 (宮崎大学大学院教育学研究科教職実践開発専攻教授) 

◇主催:全国教育実践総合センター不登校研究会三重大学教育学部附属教育実践総合センター  

共催:三重スクールカウンセリング研究会・後援:三重県教育委員会

◇参加者:53

<シンポジウムの様子>

三重県下で不登校の児童生徒の心理的支援や学習支援を行っている方々にシンポジストとして登壇してもらい、各組織の現状を語ってもらう中で、不登校の子どもの支援を考える時間になりました。話題提供としてまず、山川中氏から「伊勢まなび高校における不登校生徒支援の取組」を、次に森川泉氏から「三重県における教育相談体制の充実に向けた取り組み―三重県総合教育センターの取り組みから―」を、そして石山佳秀氏から「三重シューレの活動紹介」を、最後にM口拓氏から「親の会での活動の紹介」をしてもらいました。これらの話題提供を受けて小野 昌彦氏による指定討論が行われました。教育制度、家庭の教育力、教育成果のアセスメント、支援する側の課題等、様々な観点からの意見が交流され、今後の不登校の子ども達への支援に向けて検討すべき課題が浮き彫りになりました。会場には小・中学校教員、スクールカウンセラー、教育研究所指導員、全国教育実践総合センター協議会参加者、学生(学部生、大学院生)等が参加し、盛況のうちに終了致しました。なお、本会の様子は中日新聞(1027日)に掲載されました。